動物性オイル(ラノリンを除く)、動物性ムスク(musks)、及び動物性脂肪は使用しません。
がん、皮膚刺激及びホルモン破壊に関連した防腐剤です。 韓国でBHAと呼ばれるBeta Hydrovy Acidとは違う成分です。
肌に刺激を与えるトルエン系防腐剤です。
シクロシリコンは、シクロテトラシロキサン(D4)、シクロペンタシロキサン(D5)、シクロヘキサシロキセイン(旧名称:シクロヘキサシロキサン)、シクロメチコン(旧名称:シクロメチコン)を含みます。 研究資料によると、こうした化学物質の一部は発達障害や内分泌かく乱、生殖能力に問題を引き起こす可能性がある原料です。 また、このような成分は自然環境で分解されずに残り続け、食物連鎖によって蓄積されることがあります。
Calcium Disodium EDTA、Tetrasodium EDTA、Trisodium EDTAなどは金属イオン封鎖剤(chelating agents)で、化粧品の安定性または性状に悪影響を及ぼす金属性イオンと結合し、不活化させる成分です。 EDTA成分は人体に無害と言われていますが、自然では分解されません。 水から発見される事例があり、これは水生生物に問題を起こす可能性を指します。
エタノールアミン類成分(DEA TEA MEA ETAを含む)は、他の成分と反応し、発ガン物質のニトロサミン(Nitrosamines)を生成することがあります。
これらの成分は発ガン物質として知られるエチレンオキシドを使用して生産される成分です。 1,4-ジオキサン(Dioxane)がエトキシル化成分(Ethoxylatedingredient)と一緒に使用されると、互いに反応して発がん物質を生成するようになりますが、1,4-ジオキサン(Dioxane)自体は全成分に表示されません。 エトキシル化(Ethoxylated)成分が他の成分との反応を避けるため、GEORGANICは以下の全成分を確認しています。
通常、全成分には表記されませんが、「releasers」または「donors」とまれに表記されることがあります。 これらの成分はホルムアルデヒド(Formaldehyde)を含む可能性が高いため、GEORGANICは該当成分を使用しません。
主に肌を明るくする目的で使われます。 メラニン合成を抑え、肌に刺激を与えて肌の変色を誘発します。 ハイドロキノン(Hydroquinone)は発がん物質であるベンゼンの代謝産物です。
EUでは禁止している成分で、香水の添加剤に使われている溶剤です。 皮膚に刺激を与え、中枢神経系、血液、骨髄、腎臓および肝臓に影響を与えることがあります。
防腐剤成分として、EUでは肌に吸収させる化粧品への使用が禁止されており、使用後、拭き取る製品にはごく少量に制限して使用できるようにしています。 この成分は皮膚アレルギーや刺激を誘発し、神経系に有害に作用することがあります。
特定パラベン(paraben)はホルモンを破壊することがあります。 GEORGANICはエチルパラベン(Ethylparaben)、ブチルパラベン(Butylparaben)、イソブチルパラベン(Isobutylparaben)、イソプロピルパラベン(Isopropylparaben)、メチルパラベン(Methylparaben)、プロピルパラベン(Propylparaben)を含むすべてのパラベン(paraben)を禁止しています。
ワセリンは石油から抽出加工された半固体混合物です。 ミネラルオイル、パラフィンワックス、液体パラフィンやいくつかの成分も石油由来成分です。 このような成分は環境にやさしくなく、発がん物質であるPAH(Polyaromatic Hydrocarbons)を誘発する恐れがあります。
フタレート(Dibutyl Phthalate、別名DBPまたはDEHP、DEP)は、一般的に全成分に表示されず、"香料"に含まれる成分です。 一部のフタレート(phthalates)成分は、ホルモンの混乱に影響を及ぼすことがあり、このためGEORGANICはこの成分を使用していません。
一般的に毛髪染色薬に使用され、アレルギー、炎症、ホルモン破壊など様々な問題に関わる成分です。
普通マニキュアなどに使われる成分です。 免疫系に影響を与える溶媒剤で、先天的欠損症を誘発することがあります。
個人衛生用品や掃除用品に抗菌剤や防腐剤として使用される成分です。 この成分は自然環境では分解されず、ホルモン破壊と疑われる成分です。
GEORGANICは、安全かつ効果的な成分であるビーズワックス、蜂蜜、花粉、プロポリスの使用を許可しています。 しかし、ミツバチを通して得られるこのような成分の無分別な使用は、ミツバチ個体群の生態系を破壊しており、環境破壊につながっています。 GEORGANICは、ミツバチの個体群を保護するため、以下のような原料の使用を禁止しています。
赤色の色素を作るために使用され、カラーメイク化粧品に使用される成分です。 Cochineal、Cochineal Extract、Crimson Lake、Carmine Lakeなどと表示されるこの成分は、昆虫から得られる成分でコチニール1ポンドを作るのに約70,000匹の昆虫が使用されます。 GEORGANICは地球環境保護のため、このような成分の使用を禁止しています。
一部の成分は、独立して存在する場合は無害ですが、特定成分と合成すると有害な物質になることがあります。 このような危険を完璧にモニタリングするには無理があり、これを最小化するためにGEORGANICは以下のような化合物の使用に注意を払っています。
ソルビン酸カリウム(potassium sorbate) + アスコルビン酸(ascorbic acid) + 第2鉄塩(ferricsalts)の混合は避けています。 これら3つの成分が組み合わさるとDNA突然変異の誘発をもたらすと報告されており、いくつかの制限された証拠資料が発見されました。
安息香酸Na(Sodium benzoate)+ アスコルビン酸(ascorbic acid)の混合物は、発ガン性のベンゼンを形成することがあります。 安息香酸Naやアスコルビン酸の比率、pHレベル、他の酸や塩基の添加などはすべてベンゼン形成に影響を与えます。 安息香酸NaとビタミンCが結合されたほとんどの化粧品では、高濃縮のビタミンCがベンゼンを中和させます。 また、化粧品のpHは、一般的にベンゼンが形成されない範囲(pH 3~7)です。 したがって、問題にはなりませんが、潜在的なベンゼンの生成を避けるため、GEORGANICは使用を禁止しています。
香料は香りをつけたり悪臭を隠したりする目的で化粧品に添加される物質または物質の組み合わせです。 GEORGANICは、合成香料よりも天然香料を好みます。
GEORGANICはポリプロピレン(Polypropylene)、プロピレン(Propylene)、ブチレン(Butylene)、ジプロピレン(Dipropylene)、グリコールの使用を許可しています。 これらは肌に水分を引き寄せて製品を安定的に維持するのに使われる合成化学物質です。 このようなグリコール成分が有害だという研究結果と主張がないことから人体に無害なものと判断しています。 しかし、プロピレン·グリコールは敏感な肌に刺激を与える成分であり、ポリエチレン·グリコールはエトキシル化成分として「Dirty List」に含まれる成分のため使用を禁止しています。
鉛、ニッケル、カドミウムといった重金属は、天然ミネラル顔料や合成着色料に少量ながら含まれている可能性があります。 少量(ppmの範囲)の重金属は、人体にほとんど影響を及ぼしませんが、時間が経つにつれ、重金属は人体に蓄積する恐れがあります。 また、これらの重金属は化粧品以外の製品からも体内に蓄積することがあります。 GEORGANICは、このような重金属の蓄積を深刻に考えており、重金属の使用を禁じています。 一部の重金属成分が必要な製品の場合、政府の基準より高い基準を適用し、最低水準の重金属のみを使用するようにしています。
スイカズラは天然の防腐剤ですが、化学構造上パラベンと類似している部分が多いです。 スイカズラがパラベンのように内分泌系障害物質だという学界の報告はありませんが、予防的に使用を禁止しています。
ラノリンは、羊の皮脂腺から分泌される安全で効果的なオイルです。 ケラチンもやはり羊から抽出される成分として羊の毛から抽出されます。(羊に類似する他の動物の毛が使われることもあります)ラノリンやケラチンを得るために羊を屠殺したりすることはありませんが、家畜を飼育する過程で使用される殺虫剤に時々人体に有害な成分が含まれる場合があります。 GEORGANICは、上記の原料を使用する際、原料会社の品質と家畜を飼育する環境について厳格な検証を経て原料を選別しています。
ナノ粒子は、1~100umのとても小さい粒子です。 粒子が小さいほど、成分の機能がより効果的に作用します。 粒子のサイズが小さすぎると人体に無害な影響を及ぼすことがあるという仮説が示されていますが、未だ関係が立証された事例は発表されていません。 GEORGANICは、ナノ粒子の安全性とサステナビリティに関する研究結果について、絶えず関心を持ち続けています。 GEORGANICは、化粧品の機能性向上を図るため、ナノ粒子を選択して使用しています。
パームオイルやパームオイルから抽出した成分は、多くの製品から発見できます。 パームオイルは効果的で、極めて有用で安全な天然成分で潜在的な環境にやさしい作物です。 しかし、現在パーム(ヤシ油)は破壊的で、フェアでない方法で栽培·収穫され、地域生態系、共同体および気候を脅かしています。 GEORGANICはパームオイルの使用を許可していますが、環境や社会にやさしい方式で生産されたパームオイルをできる限り使用しようとしています。
GEORGANICは、石油由来成分の代わりに天然または自然由来成分を使用しますが、全ての石油由来成分や合成成分を禁止しているわけではありません。 合成成分が安全で環境にやさしい場合もあり、むしろ天然成分でも有害で環境や社会にやさしくない場合もあるからです。「Clean Beauty」は「合成vs.天然」に限らず、人体と環境に無害かつ公正に生産されたビューティー製品を意味します。 そのために「Dirty List」を定義しています。
フェノキシエタノールは中枢神経系に影響を及ぼし、ADHD、過剰行動障害などを誘発する恐れがあるという議論のある成分です。 水を含むすべての製品の場合、微生物が繁殖する恐れがあり、これを防止するために防腐剤が必須成分であり、フェノキシエタノールは防腐剤目的で多くの化粧品に使われています。 EU消費者安全科学委員会(EU Scientific Committee on Consumer Safety)は2016年、フェノキシエタノールについて防腐剤(最大1.0%)として使用できるという最終意見を発表し、使用を承認していますが、GEORGANICは議論の余地があると判断し、フェノキシエタノールを禁止しています。
レチノール(retinol; vitamin A)とパルミチン酸(palmitic acid)の合成物であるパルミチン酸レチノールは、肌の太陽光敏感度を高めます。 パルミチン酸レチノールを肌に塗った後、直射日光に当たると、肌が刺激されることがあります。 このような特性のため、ナイトクリーム製品のみ使用を許可しています。
Dimethiconeのような線形シリコンは、肌の質感を改善し、シワを伸ばし、毛髪の状態を改善することができます。 線形シリコンのように安定して大きい分子は、化粧品使用者に無害です。 しかし、線形シリコンの場合、以下の特徴によりGEORGANICは使用を最小化しています。
タルクはカラーメイク化粧品、パウダーなどさまざまな製品に使用されます。 タルクには次の2つの潜在的な懸念事項があります。このため、GEORGANICはタルク粉を使用しません。 化粧用品にタルクを使わざる得ない場合、アスベスト検出テストを行ったタルクを使うようにしています。